バイオマスボイラー Q&A

Q:どのような用途に多く使われていますか?

A:温浴施設、介護・福祉施設、温水プール、工場、保育園、学校、農場などで使用されています。

Q:ペレット、薪、チップボイラーの耐用年数は何年位ですか?

A:灯油(または重油)を使ったボイラーの耐久年数が10~15年と言われているのに対し、バイオマスボイラーは20年から場合によっては30年、倍以上の耐久性があります。

Q:既存の灯油ボイラーをバイオマスボイラーに変更する事は出来ますか?

A:現在、森林の活性化や里山の維持、或はそれらの行為による地域資源の活用、雇用の促進等の理由で、灯油ボイラーの寿命のタイミングでバイオマスボイラーへ変更する自治体が増えています。
場合によっては一部の設備をそのまま利用することも可能です。
また灯油ボイラーが使用できる時点でバイオマスボイラーを併設し、灯油ボイラーをバックアップ用に利用するケースも多々あります。

Q:燃料となる薪、チップ、ペレットは、どんな種類でも大丈夫ですか?

A:基本的には大丈夫です。薪、或はペレットストーブに比べ、シビアに燃料の種類、質を選びません。
対応の幅が広く大よそのものが使用できます。
含水率についてはそれぞれの機器により、許容範囲が示されています。

Q:導入時に補助金を使いたいのですがサポートしてもらえますか?

A:公共、或は事業施設、農業利用の施設については、国や自治体が補助金の予算を組んでいるケースが多々あります。
年度、時期により様々な形態があり、当社ではバイオマス機器補助金制度専門のコンサルタント会社と組み、補助金の選定から始まり、行政とのやり取り、書類作りまで一貫してサポートさせて頂きます。

Q:燃料タンクには何日分程度の燃料が入りますか?

A:薪ボイラーについては薪ストーブ同様、毎日、数時間ごとに燃料を投入します。
ペレット、チップボイラーについては、燃料を自動的に送り込む装置を使用するので、燃料貯蔵庫、タンクの容量により、1週間~数週間、場合によっては数か月もちます。

Q:燃料タンクは屋外の設置ですか?

A:室内(地下室、機械室等)、屋根を作れば屋外のどちらでも設置できます。

Q:安全性について、事故等のケースはありますか?

A:ヨーロッパの厳しい基準で製造される海外製品については報告されていません。

Q:薪、ペレット、チップ、どのように選べばいいでしょうか?

A:薪ボイラーは自身で燃料を投入する手間があります。
個人宅や小規模の施設で、薪を投入する人がいる環境に限ります。
また地元で、或は近くで薪が入手可能かどうかも重要です。
機器の構造がシンプルになることから、一番身近で、操作、メンテナンスにも手間がかかりません。
ペレットボイラーの中には10kwなど小規模機器もあり、小さな施設、或は個人利用だが自動で運転したいというニーズにもこたえます。
ペレット、チップボイラーは無人で何時間でも運転が可能ですので、中規模施以上の施設に導入するケースが殆どです。

Q:導入までの流れを教えてください。

A:企画、設計担当会社が、図面を確認、或は現地を確認し、設置計画をご提案します。
補助金のコンサルタント会社が、地域で使える補助金制度を調べます。
申請時期に合わせ、導入計画、ボイラー設計図を作成。
設置は地域で契約している設置・メンテナンス業者と共同で行います。

Q:メンテナンス契約はありますか?

A:契約時、向こう3年間の保守メンテナンス契約を含めます。
その間は設置・メンテナンス業者が定期的にメンテナンスに伺います。
更に3年ごとに更新するか、或は1回ごとの有料での点検など、ご相談に応じます。

Q:専任の技術者、ボイラー技士免許取得者は必要ですか?

A:圧力式で、一定規模以上のボイラーの設置、管理においては、ボイラー技術者や免許取得者が必要になります。
圧力式でも小規模のものであれば、1日講習を受けて取扱いが可能になる簡易的なものもあります。 ボイラーの規模や種類により異なりますので、ご相談ください。

バイオマスボイラー専門のメーカ フローリン社

木質バイオマスボイラーの詳細は、下記の事項をご参照ください。
輸入ボイラーの優位性
ヨーロッパでのバイオマス事情
日本のエネルギー事情とバイオマス
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