◆長野県小諸市の薪ストーブユーザーに焚き方をレクチャーしました。

長年薪ストーブを使用していましたが、設置した薪ストーブ店が正しい使い方を指導していません。
温かくない・煙がもくもく・煙突に多量の煤が付着するなど正しく使っていない弊害ばかりでした。
煙突の改良工事を依頼された機会に使用方法を指導しました。
大割・中割・小割の順に積み上げ、小割に着火、大割に火が移るまでドアを少し開けて空気を多量に送り込み焚き続けます。

200度以上になった時点で空気レバーを絞るとオーロラバーンの出現とゆっくり燃える理想の状態になります。
S様、今後は正しい薪ストーブの焚き方をマスターし薪ストーブライフをお楽しみください。

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