Piazzetta
イタリアが誇るストーブ界の至宝ピアツェッタ
本社はイタリア北部のアゾーロにあり、1960年の創業以来200万台以上の暖炉、ストーブを生産してきました。広大で先進的な工場では、美しさと実用性を兼ねた快適な商品を提供するための研究開発が進められています。
研究・開発・生産・組立・販売・管理の全てがアーゾロの本社で一貫して行われており、古くからの伝統的な製品に新たなる技術を取り入れ、常に新境地を築いてきました。
システムや素材に関する国際的な特許も数多く取得していることからもピアツェッタ社の先進性がうかがわれます。
その多くの独自技術の中のひとつ“Multifuoco System”®は、下部のベンチレーションによって吹き出す空気がサーキュレーション効果によって室内全体を下から上までくまなく暖めるシステムです(従来、上は暑いが下が寒いというペレットストーブの弱点を解決することに成功しました。)
外装パネル素材であるマジョルカ焼き(イタリア陶器)には特にこだわりをもっており、独自のサイズや特徴あるデザインを製造するための専門の工場をもっています。
手作業によってのみ可能となる完成度の高さを維持するため、イタリア国内最高峰の職人たちが選ばれ、技術と誇りの証として全ての商品にシリアルナンバーが刻まれています。
炉室は独自の革新的セラミック素材「ALUKER」で覆われており、ピアツェッタストーブのほとんどに採用されています。
従来の素材に比べて耐久性・蓄熱性が向上、火が消えた後も周囲の空間を暖め続け、燃焼効率を高めています。