長野県高原地帯の住宅へ薪ストーブ入れ替えの下見に行きました。

現場で拝見した交換前の薪ストーブは鉄工所制作の手作り品です。
ドアガラスが無く薪ストーブの楽しみでもある炎が見えないタイプで設置も本格的に焚くと防火の点でも問題があります。
出来るだけ既存の部材を生かしながら安全を確保して暖かく安全に使用できる方法を提案致しました。
高原地帯という厳しい寒さの環境そして鉄工所の手作り品という特殊な既存ストーブの現場調査です。
ガラス窓がなく炎が見えない上に防火面でも不安があるというのは薪ストーブの最大の醍醐味である揺らぐ炎を眺める癒やしが損なわれているだけでなくお客様の安全面・安心面からも一刻も早く改善したいポイントです。
既存の部材を活かしつつ安全性と暖かさを両立させる現実的なご提案をしました。
既存部材の活用は予算を抑えつつ工事期間も短縮できるため使える流用は施主様にとっても大きなメリットになります。
既存の設置状況が防火上問題あり遮熱板の追加や炉台の拡張・改修など新しく入れるストーブの基準に合わせた安全対策が不可欠です。
ドアガラス付きの近代的なストーブは二次燃焼やクリーンバーン機能を持つ機種への入れ替えにより暖房効率を一気に高め炎のある暮らしを実現できます。

安全性を担保した上で設置を進めるにあたり現行の懸念点のお知らせして現在の防火上の離隔距離の不足などを説明。
高原の厳しい冬に対応するハイカロリーな機種かつインテリアとしても映えるガラス面が広いモデルを提案。
既存部材をどこまで残しどこを補強・改修するのかを提案しました。

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