長野県上田市、角トップ煙突の結露対策を行いました。

角トップはデザイン性が高く寒冷地でもよく使われますがその構造上内部の空間が広いため排気ガスが急激に冷やされやすく、結露それに伴うタールやの煤の付着が発生しやすいのが悩ましいところです。
特に寒冷地の冬〜春先の寒さとなるとなおさら結露のリスクが高まります。
ベースと角道内を急激に冷やされないようロックウールで被覆して断熱効果を高めました。
ベース部分と角道内にしっかりロックウールを巻き込んで内部の保温性を徹底的に高める対策をしました。
角トップの内部は想像以上に広い空洞になっているため外気で冷やされたベースの鉄板や角道の空間が上昇してきた排気ガスを急激に冷え冷え冷えのトラップになってしまいます。
そこにロックウールでしっかりと断熱層を作ってあげることで排気温度を下げずにトップの出口までスムーズに逃がすことができるようになります。

この対策を行うだけで、シーズン中のタールの付き方や結露水が煙突を伝って垂れてくるリスクは劇的に減るはずです。
寒冷地の厳しい冬を何シーズンも耐える確実な施工方法です。

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