簡単に薪ストーブを再点火(薪継ぎ)する方法

◆簡単に薪ストーブを再点火(薪継ぎ)する方法

何時も薪ストーブの炉に灰を2~3㎝ほど残して置き、朝や暫く留守にして薪が燃え尽きた際に火かき棒で灰の中に残っている熾火を掘り起こし寄せ集めまとめます。
中型以上の薪ストーブを使用していると燃焼時間が長く朝の忙しい時間でも素早く点火が出来ます。
今回使用した薪ストーブは寒冷地で人気の技術革新が生み出した、高効率・高出力の薪ストーブ Alderlea T5 LE(オルダリー T5 LE)です。

空気レバーを全開にして、集めた熾火の上に中・細めに割った、良く乾いた薪を数本空気が通り易い様に置く

5分ほど放置しておくと炎が立ち上り再点火します。
熾火が無くなっていても余熱で薪ストーブが温かいと牛乳パックのような厚紙を少量千切って焚き付けると、初期の点火より簡単に点火出来ます。

Follow me!