パシフィックエナジー社がシンプル、頑丈、鋼板ボディー、薪ストーブの代名詞と言われる理由①
◆パシフィックエナジー社がシンプル、頑丈、鋼板ボディー、薪ストーブの代名詞と言われる理由①
Pacific Energy製品シンプルな操作と構造、その頑強なボディに秘められた革新的技術。
フローティングファイヤーボックスシステム(浮かぶ燃焼室)
表層は鋳物+炉室はスティール構造+耐火煉瓦の3層構造で他に類を見ないメンテナンスフリー・長寿命を実現
薪ストーブの炉内は常に熱や熱風にさらされます。
熱による鋼材の疲弊による寿命は薪ストーブの宿命だと考えられています。
しかしパシフィックエナジーは妥協をしません。
4~8ミリの厚いグレード304鋼板によるボディ構造はそんな業界の「当たり前」を打ち破り、鉄疲弊によるストーブの寿命を限りなく延ばしています。
トップ部に位置するステンレススチールの頑強な2次燃焼ボックスが最も高温化する炉内上部を守り、後部のぶ厚いブリックレールが前面を守ります。
鋳鉄ボディの中に独立したスティール構造の炉が存在する独特の構造から、「フローティング(浮かぶ)システム」と名付けました。
シンプルでありながら素材コストをかけた頑強な構造は、ホット、クールが繰り返されることにより起こる鉄の伸縮に強く、それが原因で起こり得る割れや歪みといった薪ストーブのもつ弱点を克服し、鉄の寿命が尽きるまで使用することを可能としました。
大人気の気オルダリーシリーズをはじめ多くの機種に搭載されています。
技術革新が生み出した、高効率・高出力の薪ストーブ Alderlea T5 LE(オルダリー T5 LE)
フローティングファイヤーボックスシステム(浮かぶ燃焼室)搭載
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