牛乳パックで素早く簡単に薪ストーブを焚き付ける。

◆牛乳パックで素早く簡単に薪ストーブを焚き付ける。使用薪ストーブは、オルダリーT5
中割の薪を4~5本空気が通るように組み、薪の上に火が付きやすい樹皮か小枝をひとつかみ乗せます。
注意 薪は充分乾燥している物を使う、炉内の灰は、何時も2センチほど残して置きます。

牛乳パックの空き箱をちぎって着火剤として挿入

空気が充分入るよう、ドアを少し開けて置きます。

牛乳パックに着火

炎が牛乳パックから樹皮か小枝に燃え移って行きます。

牛乳パックが燃え尽きると、少し火の勢いが落ち着きますが、このまま放置

10分程で、中割の薪に火がつきます。

充分に火が薪全体に廻り全体が勢いよく燃焼したら、空気を少し絞ります。

薪が燃え尽き、熾火状態になったら、空気の取入れを全開にして、新たな薪を3~4本投入します。

熾火が有るので、大割の薪を3本入れました。

すぐに、薪に火が燃え広がります、以後は、この動作の繰り返しです。
慣れるまでは、空気を絞ることは余りしないで、しっかり焚くことをマスターしましょう。

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