2018年11月2日 / 最終更新日 : 2018年11月10日 小林隆 ブログ 屋根フラッシングの雨漏れ修理をしました。 ◆薪ストーブユーザー様から雨が煙突を伝わって垂れて来るので、修理をして欲しいと依頼がありました。 現場を見た状況 ①屋根勾配が2寸で傾斜が緩やか ②縦ハゼの板金工事が煙突廻りで繋が多い ③板金材を水下からの差し込みが浅い 傾斜勾配が緩く、差し込みも少ないために毛細管現象で水を引き込んでしまう 板金の繋目でも、同じことが言えます。 水下は、パフェクトフラッシングを出来るだけ差し込み左右・水上は、フラッシングを包むように張り込み 隙間は、コーキングを施しました。 Follow me! FacebookXHatenaPocketCopy