長野県長和町の住宅に大型薪ストーブスドンL(Sdon L)の搬入・設置工事をしました。③

壁出し背面煙突の穴を開口後、野外に煙突を出し点検口付きT型90度曲がりで屋根上に煙突を繋いでいきます。
2m煙突を立ち上げ脚立での作業から高所作業車に切り替え所定の高さまで煙突の設置が無事終わりました。
壁の開口から屋外への貫通点検口付きT曲がりの設置、脚立から高所作業車へのスムーズな切り替えによる安全な高所作業まで確実で安全第一の工程です。
大型機ならではの重量と存在感に対し屋外立ち上げのラインもしっかりと通って非常に綺麗な納まりになっています。
壁出し・立ち上げ施工において最終仕上げに向けて念のため確認するチェックポイント。
屋外煙突の固定・支持構造(サポート)の確認
ブラケット・バンドのピッチで立ち上げた2重断熱煙突が風圧(特に長和町のような標高の高い地域での強い山風や局地風)に耐えられか所定のピッチでウォールブラケットや壁面支持バンドが固定されているか確認します。
屋根の軒先を超えてトップ(煙突頭部)まで立ち上げる際軒先や屋根面からの離隔と振れ止め固定が強固になされているか確認。
壁貫通部のめがね板周囲や屋外のカバープレート上部・側面のシーリング処理(耐候性シリコン等)が隙間なく施工されているか確認。

T曲がりや水切り部材から壁面へ雨水が伝わないよう適切な水切り処理がなされているか確認。
将来の煙突掃除やスス取り作業の際T曲がり下部の点検口キャップが問題なく脱着できる空間が確保されているか確認。
高所作業車で施工した各煙突ジョイント部のロックバンドおよび壁面固定ブラケットのボルトが規定トルクで締め付けられているか最終点検。
手で煙突をゆすりガタツキや支点の緩みが一切ないことを確認します。
スドンL本体からの立ち上がり煙突の接続状態と周囲の可燃物壁・家具等との離隔距離が安全基準を満たしているか計測。
施主様にとってもこれからの寒い季節に向けて大変心強い暖房設備の完成です。
引き続き試運転(慣らし焚き・ベゼル焼付け)の注意事項や説明を致しました。
