連休中に展示室で薪ストーブが見られるよう準備をしました。

運送会社の営業所に大型・中型の薪ストーブを2台引き取りに行き、フォークリフトで積み込み荷崩れしないようラッシングベルトでしっかり固定して重量物の薪ストーブを展示場まで慎重に運搬します。
運搬中は重心が高くなりやすいため急ブレーキ・急ハンドルを回避しカーブや制動時は余裕を持った運転を心がけます。
重量のある薪ストーブは単に重いだけでなく鋳物や鋼板、耐火レンガなどのデリケートな部品で構成されており重量の偏りが大きいという特徴があります。
底面の脚部一点に荷重集中しないよう木製パレットの上に載せ、厚手の角材・ゴムマットを敷いて荷台を保護します。
フォークの爪でストーブ底面や脚を直接傷つけないよう必ずパレットを介して持ち上げます。
ラッシングベルトのかけ位置はストーブ本体の上部や頑丈なフレームを通し滑り止めを挟んで固定します。
ガラスや繊細な操作レバー類にベルトが干渉しないよう注意します。
ベルトとストーブ本体が接する角部にはプラスチック製の角当てや厚手のゴムシートを挟み塗装剥がれやベルトの切れを防ぎます。

ストーブの底面に木枠や角材で止め木を設置し荷台との擦れや横滑りを物理的に防止します。
展示場での移動・搬入作業は油圧リフトテーブルで車両荷台からの積み下ろしや段差の解消に最適です。
階段がある現場では無理な手持ち作業を避け専用機材を使用します。
平坦な屋内移動にはゴム車輪付きで耐荷重のある台車やコロを使用します。
フローリングやタイルの床にはコンパネやプラスチック敷板を敷き詰めて荷重を分散させ移動します。
100kg〜200kgを超えるストーブを扱う際は無理に手で持ち上げず吊り具やリフトを活用します。

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