薪ストーブTN20(トゥルーノース20)のメンテナンス

パシフィックエナジー社の名機TN20(トゥルーノース20)は質実剛健な鋼板製ストーブですが、長年の使用や過燃焼によって耐火煉瓦抑えが歪んでしまうのはユーザーが直面しやすいトラブルの一つです。
そのまま放置すると煉瓦が脱落してストーブ本体に直接熱が当たり本体の寿命を縮める原因になります。
鋼板製ストーブは鋳物よりも熱による伸縮が大きいため過燃焼状態で焚くとステンレスや鋼板製のパーツが熱変形を起こします。
耐火煉瓦が割れたり隙間が空いたりした状態で焚くと抑え金具に局所的な熱が集中します。
抑え金具が歪んで煉瓦が浮くと本来守られるべきストーブの側面や背面に熱が直接伝わり最悪の場合本体のクラックに繋がります。


歪みがわずかであればてハンマーなどで叩いて修正できることもありますが熱で変質した鋼材は脆くなっているため基本的には消耗品として交換します。
TN20はメンテナンス性が高く交換の際はついでにバッフル板の断熱材や耐火煉瓦自体に割れがないかもチェックしてください。

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