薪ストーブに溜まり過ぎた灰の取り出し、処理方法

◆薪ストーブに溜まり過ぎた灰の取り出し、処理方法

薪ストーブを焚き続けていると、灰が徐々に溜り、炉内が一杯になり入口から溢れるくらいになり、薪の量も充分入り難くなってしまいます。
この様な状況になったら、十能(灰取り用シャベル)と金属製容器で炉内の灰を半分ほど取り出します。
使用している薪ストーブは寒冷地の長野県で一番人気の技術革新が生み出した、高効率・高出力の薪ストーブAlderlea T5 LE(オルダリー T5 LE)です。
鎮火状態とはいえ、薪ストーブは高温になっています、薪ストーブ用グローブを使用して火傷にご注意ください。

薪ストーブを鎮火させ、薪ストーブ用手袋を装着、十能(灰取り用シャベル)で灰を取り出す。


金属製の灰取り容器に移します。


全部取り出さずに、炉内の灰を2~3㎝残して置きます。(薪ストーブの蓄熱と炉床の保護になります。)

取り出した灰は近くに燃え移る物が無い場所で2日位放置して熾火が残っていない事を確認して処分します。

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