長野県上田市、別荘で薪ストーブ&煙突の入れ替え工事をしました。

◆長野県上田市、別荘で薪ストーブ&煙突の入れ替え工事をしました。

入れ替える前の開放型薪ストーブ、メトスカミンはバーバブル期にベキュー等を楽しめるレジャー性もあり、薪ストーブの基本形として根強い人気を誇っていました。
設置マニュアル通りの施工を施していたら使用出来そうですが、煙突をф200㎜使用すべきところ口元で106㎜シングル煙突に変換して屋根出し。
オーナー様も室内に煙が出ないよう色々苦心された様子が伺えます。
念のため、煙突掃除後に火入れをして試してみたが、室内に煙が漏れ出し連続運転は望めそうも有りません。
オーナー様が冬季も別荘として薪ストーブライフを楽しみたい意向で入れ替えることを決断されました。
薪ストーブは寒冷地の長野県で人気の技術革新が生み出した、高効率・高出力の薪ストーブ Alderlea T5 LE(オルダリー T5 LE)です。

クレーン車で上げたAlderlea T5 LE(オルダリー T5 LE)を仮置き、炉台小さいため拡張することにしました。

割り石を見切り枠で囲みモルタルで貼り付け

雨が降り続き、煙突の屋根工事はオーナー様が次回来訪されるときに合わせて実施することにしました。
106㎜のシングル煙突は、Alderlea T5 LE(オルダリー T5 LE)の位置出し用にそのままにして有ります。
屋根工事の際に断熱二重煙突に入れ替えます。

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