長野県軽井沢、別荘のオーブン付き薪ストーブに鋼板製の遮熱板をセットしました。
◆長野県軽井沢、別荘のオーブン付き薪ストーブに鋼板製の遮熱板をセットしました。
薪ストーブlogi-soapstone-oven(ロギ+ソープストン+オーブン)とFIXガラスの離隔が320㎜有りますが、火入れをして全開で焚きガラス面が触ると50度位になります。
ガラスの種類も各種あり耐熱性が不明のため、冬の時期に連続運転をしてガラスが熱せられて破損しないように万全を期して鋼板製の遮熱壁を取り付けました。
オーブン付き薪ストーブと鋼板製遮熱壁の間に25㎜の空気層を確保して熱気を上へ逃がしガラス面に直接影響しないようにしました。
空気が下から上に流れ熱気が対流し背面が熱くなりません。