薪ストーブの外気導入はダイレクト吸気か間接吸気どちらが良いか?

◆薪ストーブの外気導入はダイレクト吸気か間接吸気どちらが良いか?

炉台や壁からアルミフレキ管を引き込み直接薪ストーブに外気を導入する方式(ダイレクト吸気)と炉台や壁にシャッター付きレジスターを用いて燃焼用の空気を取り込む方法(間接吸気)が有りますが第二種換気システムでない限りレジスター方式が優れています。
薪ストーブは、一種の換気装置の働きをして付近に有る空気を吸い込み燃焼に利用した後、ドラフト効果で排気します。
間接吸気はレジスターを薪ストーブ近くの自由な位置に取り付けられますがダイレクト吸気だと位置が制約されてしまいます。
ダイレクト吸気の設置
薪ストーブの設置位置が制約され、ホコリのたまり場になり易い

見た目もスッキリ、薪ストーブ裏面に取り付けた、シャター付きレジスターによる間接吸気、薪ストーブシーズン以外はシャターを閉めて空気を遮断します。

シャター付きレジスター

シャター付きレジスターとアルミフレキ管

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