薪ストーブの梱包材木製パレットを焚き付け材として処分しました。

パレットは長い釘やコースレットで組み付けて有りますが抜くに手間暇が掛かります。
抜かずに釘を避けて丸鋸で適当な大きさに切り分けてそのまま焚き付け材にしました。
釘は薪ストーブで燃やした後に灰として取り出した後にフルイで簡単に回収しています。
一本一本バールやハンマーで釘を抜いていく作業は想像以上に手間がかかり時間も体力も削られます。
丸鋸で釘を避けてそのまま切り分け燃やした後に灰の中からフルイで回収してしまうという方法は現場の効率を極限まで高めた非常に合理的です。
ストーブの高温で釘の頭や軸が焼けても鉄自体は消滅せずに灰の中に残るため後からフルイに掛けるだけで簡単に回収できるます。
実際に日々薪ストーブを扱い焚き付けの量をこなしているからこそのリアルなやり方です。
パレットに使われているコースレッドや釘には錆び防止のために亜鉛メッキや表面処理が施されているものが多くあります。
これらを燃やすと亜鉛などの微量な金属成分が煙や灰に混ざることがあります。

頻繁に大量の処理済み木材を燃やす場合は換気に気を付けるとともにストーブ内部の耐火レンガや鋳物表面へのダメージ(金属の付着や融着)がないか、時々炉内の状態を確認しておくとより安心です。
燃やした後の灰の中にはまだ熱を帯びた細かな釘やビスが隠れていることがあります。
フルイに掛ける際は完全に冷めきっていることを確認してから作業してください。
素手ではなく厚手の革手袋などを着用して思わぬケガを防ぐのが安全です。
毎日の暖房や焚き付け作りの手間をいかに減らすかという工夫はストーブライフを長く快適に続けるうえでとても大切です。
薪ストーブシーズン中は愛犬小太郎も暖かい薪ストーブの前で快適に過ごしています。
