趣味の園芸は春の訪れとともにコケ庭の掃除

冬の間に積もった落ち葉を一枚ずつ取り除くとその下から鮮やかな緑が顔を出す瞬間はコケ庭づくりの醍醐味。
これからの時期より美しく芽出しを楽しむため優しく掃除する落ち葉が湿ってコケに張り付いている場合は無理に引っ張るとコケが地表まで剥がれてしまうことがあります。
竹ぼうきで軽く掃くか細かい部分は手で丁寧に取り除くと新芽を傷めずに済みます。
掃除のあと目土をかけコケが浮き上がっている場所に薄く川砂や赤玉土をまいてあげると茎の乾燥を防ぎ春の成長を助けることができます。

水やりは春先乾燥した風が吹く日が多く、芽出しを助けるために日差しが強くなる前の午前中にたっぷりと水をあげるとコケがふっくらと立ち上がります。
コケの間に植栽した他の植物の芽出しはコケの緑を引き立てる控えめながらも力強く小さな新芽を伸ばす姿が非常に愛らしいヒトリシズカ独特な形状の新芽がコケの中から立ち上がる姿はまるで舞台の主役のようです。
落ち葉を払ったあとのしっとりと輝く緑の絨毯そこから顔を出す新しい命の息吹を心ゆくまで楽しんでいます。
