山梨県都留市に薪ストーブスドンMの搬入、設置 2
富士山の見える別荘にスドンM(Sedan M)を施工しました。

スドンMは鋳物製で、重量は約125kg〜130kgほどあり、別荘地は傾斜地が多く設置場所までのアプローチに段差や傾斜、台車が使えるルートの確認が必要です。
125kgの本体設置場所の床下に補強が入っているか確認。
搬入時に床や壁を傷つけないよう、コンパネやプラベニヤでの養生が必須です。
高原地帯(別荘地)は屋根からの落雪が煙突を直撃しない位置に設置するか、雪割(雪避け)を設置
強風が吹くことがあり煙突の支持金具(ブラケット)をしっかり固定し、揺れに強い施工。
標高1,000m以上などでは空気が薄いため、平地よりも空気調節の微調整が必要になる場合もあります。

薪ストーブスドン(Sedan)Mサイズ」の設置完了、火入れ!
新しいストーブに初めて火が灯る瞬間は、なんとも言えない感動があります。
スドン特有の窓から見える炎のゆらぎは、これから冬の最高の楽しみになるはずです。
長く安全に、そして効率よく暖まるために慣らし焚き
新品のストーブは、急激に高温にすると鋳物や塗装に負担がかかる場合があります。
最初は小さめの火から始め、徐々に温度を上げるのが理想的です。
最初の塗装が焼ける臭いや煙が出ることがありますが、これは正常な反応です。
しっかり換気をしながら行ってください。
スドンは操作がシンプルですが、火が安定したら少しずつ空気を絞っていくことで、薪の消費を抑えつつオーロラ燃焼(美しい炎)を楽しめます。
薪の乾燥具合「シューシュー」と音がする場合は薪の水分が多いサインです。
しっかり乾燥した薪を使うことで、ガラスの曇りを防げます。
煙が室内に逆流せず、スムーズに吸い込まれているか確認してください。
壁や床との離隔距離が十分か、改めて熱くなりすぎていないか触れて確認(火傷に注意)しておくと安心です。
