薪ストーブ設置後に火入れをしました。
設置した薪ストーブは寒冷地に最適な大型スドンL(Sedan L)です。

堅固な筐体と炎を美しく映す大きな窓、高効率の燃焼室をパッケージしたストーブです。
ポストコンバッションを装備したクリーンバン方式で高効率で寒冷地の高原地帯の長野県に大人気!
シンプルなラインで構成される外観はあらゆるスタイルのインテリアに合わせることができます。
余裕ある出力や便利なサイドローディングドアも魅力。
大容量機種の定番モデルとして多くのユーザー様にお選びいただいております。
今回は薪ストーブ歴の長いオーナー様に何時ものように火入れをして頂きました。

着火後15分くらいで薪ストーブと煙突から白煙が出てきますがこれは躯体と煙突に塗布された耐熱塗料が焼き付く現象です。
一度焼き付くと次回からは発生しませんので出来ればあまり寒く無い日に窓を開けて行うと匂いと煙が気になりません。
スドンは鋳物製の製品ですが立ち上がりが大変早く充分乾燥した薪を使うと炉内温度がクリーンバンが有効になる250度に約15分ほどで到達します。

巡行運転、薪継ぎまで見守り火入れの過程と薪ストーブを扱う一般的な事柄をお話しして火入れが無事終了しました。
K様薪ストーブライフをお楽しみください!
