薪ストーブの使い方
薪ストーブの何度までの範囲で焚いたら良いか
薪ストーブを焚くとき乾燥した薪を使って適正な温度の範囲で燃焼させると薪の効率が良く、煙害も発生しない焚き方になります。
薪ストーブオーナー様から朝が寒いから焚き付け時に多量の薪を投入して焚き付けたら画像の様な状態になりましたが問題有りませんか?
と問い合わせがありましたがこの状態は明らかに過燃焼になっています。
堅牢な作りで有名なオルダリーT5でも設計温度を大幅に上回り、この様な焚き方は薪ストーブの破損になってしまいますので一気に焚き付けず緩やかに適正温度範囲でご使用してください。
通常薪ストーブの適正な燃焼温度は天板の上で200~300℃です。
