薪ストーブのお取り扱いについてのお知らせ

◆薪ストーブのお取り扱いについてのお知らせ

①煙突掃除は最低1年に1回は必ず行って下さい。
煤が溜まったまま使用すると煙道火災により煙突を破損する恐れや、火災の危険が有ります。
②乾燥不十分な薪を使用すると温度変化が激しく薪ストーブの破損の原因になります。
③現代の薪ストーブは効率重視で製造されているため大割薪は2本、中割薪は3本程度でご使用ください。
薪を多量に投入すると不完全燃焼や過度の温度上昇で破損や煤が溜まる原因になります。
④本体の保証期間は消耗品は対象外、他の本体は保証書の記載通りです。
⑤年に1回は全体の清掃、メンテナンスを行い異常な個所は必ず修繕してご使用ください。
⑥異常や破損した薪ストーブを使い続ける事は大変危険です、直ちに使用を中止してください。
⑦薪ストーブ本体から煙が出る時は煙突が詰まっている事があります、煙突掃除を行って下さい。
⑧薪ストーブは火を扱う器具のため日頃から注意深く、慎重に取り扱い、薪ストーブライフをお楽しみください。
⑨煙突部材の保証期間は年に1回必ず煙突掃除を行う場合は5年間、掃除を怠り破損した際は対象外です。
⑩薪ストーブの改造や薪以外を燃やした破損は保証対象外です。
上記の注意事項を守らないご使用で破損や故障は保証期間中でも保証を受けられない場合があります。
煙突掃除は最低1年に1回は必ず行って下さい。