10月に入り朝晩寒く感じた時の薪ストーブの使い方。

◆10月に入り朝晩寒く感じた時の薪ストーブの使い方。

この時期朝晩が肌寒い日が多くなり、薪ストーブを設置していても簡単なエアコン、石油やガスストーブを使用する方がいますが他の暖房器具を使用しないで薪ストーブに火入れしています。
①使い方は薪造りをした際に出る小さな薪屑を二ツ掴みほど入れ着火。
②充分火が廻ったころ、中割の薪を3本ほどそっと乗せる。
③中割薪に火が燃え広がったら、大割薪を2本ほど投入。
④その後薪継ぎをしないで鎮火まで燃やし続ける。
室内は薪ストーブから放出された遠赤が蓄熱され寒さを感じません。

近年の薪ストーブは投入した薪の80%近くを熱源とする効率の良い製品が多く少量の薪で温まります。

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