長野県軽井沢町、イタリア、ピアツエッタのペレットストーブを設置しました。

◆長野県軽井沢町、イタリア、ピアツエッタのペレットストーブを設置しました。

これまで日本におけるペレットストーブの煙突設置に対する姿勢は、強制排気だから安心という理由により、煙突選びや壁貫通部の処理など深く検討されず、煙突費用を安く抑えることに主眼が置かれていました。
シングル煙突の使用による外気の影響、付着する煤や灰により生ずる頻繁な煙突掃除、ドラフト不足による燃焼性低下、壁貫通部による炭化の危険性などが近年指摘されるようになり、一方でユーザーの安全性に対する認識も高まっています。
ペレットが普及している諸外国の常識等照らし合わせると、ペレットストーブの煙突設置についても断熱効果(外気の影響を受けずに高温状態で排煙する)、安全性(壁貫通部の炭化を防ぐ)、更には耐久性(15、20年後も安心して使用し続けられる耐腐食性能)など、薪ストーブの煙突同様、高性能かつ、それが公的機関の試験で認証されている二重断熱煙突を使用することが重要であることは明白です。
シーデルのICSシリーズはイギリス本国では薪ストーブ用としても通用しており、高い次元でお客様の状態でストーブの性能を発揮し、建物の安全を確保します。
シーデル社ICS二重断熱煙突施工のペレットストーブ煙突

ピアツエッタ、ペレットストーの設置が終わり火入れをしました。

順調に燃え広がっています。

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