◆強風で吹き飛んだ角トップの天板と角道の雨漏り修理
20年ほど経年した角トップの天板が強風で飛んでしまったので修理してほしいと依頼されました。
屋根勾配が9寸(42度)あり、立って登れません。
屋根に脚立を使って、簡易足場を確保
角トップの天板は、薄いステンレス製のため、ボルト穴が長年の風の影響で広がって吹き飛んでしまった。
天板を新たに製作すると費用と時間が掛かってしまうので、今回は板金で修理しました。

広がった穴はエビナットを使って補強

エビナットを使用した補強部は、強風でも薄いステンレス板をしっかりホールド。

天板を修復、取付済みの角トップ

角道の取り付け部分のシールドが劣化してしまい、雨漏りしています。
本来なら、設計耐用年数20年以上のファストフラッシュを使用しますが、今回はレンガの隙間のため、使用できません。
古い硬化したシリコーンを除去して、再充填します。

通常使用されているシリコーンは、短年度で劣化・硬化して雨漏りの原因となります。
雨対策用には、少し価格は高いですが、変性シリコーン製を使用します。
左が変性シリコーン 右がよく使われている一般シリコーン